吹越満と広田レオナ、最初の離婚原因は吹越の女性問題!?広田の暴露に吹越タジタジ
女優で映画監督の広田レオナ(54)が18日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」のコーナー「本音でハシゴ酒」に、2度の結婚と離婚を繰り返した元夫で俳優の吹越満(52)とツーショット出演し、最初の離婚原因が吹越の女性問題だったと暴露した。
広田によると、浮気相手は3人。1人目は「今はけっこう大女優さん」だと主張したが、吹越は「してないですよ。認めてませんよ」と否定。広田も「私もちょっとハテナです」と、確信は持てないことを認めた。
2人目は「すっごい長く付き合ってる女がいて、それは絶対ハテナじゃない」と断言し、「(吹越も)離婚してから認めたんです。それで慰謝料が大きくなって、うちの家が建ったんですよ」と暴露。「だいたいね、舞台やるとデキちゃう」と、舞台の共演相手であることを示唆した。吹越は「覚えてない」とタジタジだ。
もう1人も芸能人だといい、広田は「なんか不倫、今すごいじゃないですか。あの時、私が記者会見で『彼が不倫したから別れました』って言ってたら、もう(吹越の俳優生命は)終わってますよね」と、吹越を守ったことを強調した。
広田と吹越は1992年に出会って94年に結婚し、一女をもうけたが2005年に離婚。12年に1人娘の受験のために再婚し、16年に再び離婚している。
現在は広田が所属事務所の社長、吹越が所属俳優という関係。2人は再々婚の可能性をそろって否定し、広田は「本当に憎んだ時期もあったし、そういうことを通り過ぎて、今ね、肉親に対する気持ちと全く同じ感情が、赤の他人のこの人(吹越)に生まれた」と、現在の心境を語っていた。