叶姉妹、鳥取地鶏に舌鼓 1日5食の食生活披露
セレブタレントの叶姉妹が21日、都内で行われた「Cheers!OTEMACHI 2017 夏バル×鳥取県~鶏のグルメ市~」のオープニングセレモニーに登場し、普段の食生活の一部を披露した。
同イベントへの出演は、鳥取県の平井伸治知事(55)が姉妹のブログにシャトーブリアンと同県の地鶏・ピヨを使ったスキヤキがアップされたことから実現。妹・美香(年齢未公表)が「姉が作ってくれました。姉の料理はもちろん、おいしいんですが、食材をそろえるだけでも大変なんですよ」と明かすと、姉の恭子(同)は「外食が98%ぐらいです。去年は美香さんの体調が悪かったりしたので…。私たちは一日5食。肉が中心で8割がシャトーブリアンで残り2割が鶏肉だったりしますが、ピヨはとても気にいっています」と明かした。
美香も「世界中の最高の鶏肉を食べましたが、ピヨは上品で味に深みがある。大好きです」と続け、平井知事も大満足で「鶏はやっぱり鳥取かのう~」とダジャレで喜びを表現した。
姉妹はコミケへの出品でも話題となっているが、恭子は「エジプトやインドに行った時のように感動を覚えました。独特な雰囲気とエネルギーを感じ取れます。冬も当選できたら」と早くも参加へ意気込んでいた。