松山千春の“神対応” 夏目三久「歌手って素晴らしい」ウエンツ「幸せな時間」

 歌手の松山千春が出発が遅れた全日空機内で即興で歌ったことが“神対応”などと話題を呼んでいるが、22日放送の各局ワイドショーなどでも取り上げられ、多くの反応が上がった。

 TBS系「あさチャン」では、MCの夏目三久アナウンサーが「歌手の方って素晴らしい。いいなって思う。私達なんて何もできない。誰も私達に頼まないと思いますが」と自虐コメントも交えながら、松山の歌声にうっとり。

 フジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭も「ライブのチケットだってなかなか取れない。(機内にいた人は)ラッキーですよ」としみじみ。そして「私もやりますか、天達ーっって」と、同番組で気象予報士・天達武史氏を呼ぶ決めゼリフを挙げ笑いを誘った。

 日本テレビ系「スッキリ!」では、ウエンツ瑛士が「幸せな時間ですね。飛行機の中って何が起きてるか分からなくてイライラするし、また新千歳空港っていうのがいい」と松山の地元である北海道での粋な計らいに笑顔を見せると、ロバート・キャンベル氏も「歌い方が子守歌のように聞こえる。気持ちを静めるように、優しく歌ってる」と、松山の優しさあふれる歌声に聞き入っていた。

 松山は20日に札幌発伊丹行きの全日空機に搭乗。同機が保安検査場の混雑により出発が大幅に遅れたことから、客室乗務員に申し入れ、大ヒット曲の「大空と大地の中で」を歌った。

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