加藤貴子 第2子出産「命懸けの手術」だった 赤ちゃんはまだICU
22日に第2子次男を46歳10カ月で出産した女優・加藤貴子(46)が23日、ブログを更新。産後初めてのブログ投稿で、祝福メッセージに感謝すると同時に、帝王切開での出産が「命懸けの手術」だったことを開かした。
加藤の出産については22日夜、夫が代理でブログを更新し、報告していた。
加藤は「術後、担当医のMドクターに『実は…命懸けの手術でしたが、癒着もなく奇跡的に子宮も温存できて、出血も少なくすみ、想定していたリスクを全て回避出来ました』と、言われました」と命がけの手術だったことを告白。「皆さんに祈っていただいたおかげです。奇跡をありがとうございました」と感謝の気持ちをつづった。
加藤と生まれてくる赤ちゃんを救うため、「敏腕ドクターの皆さんが集結して、手術」したことも明かした。
加藤は23日夕現在、個室に移っているが、「赤ちゃんはまだICUです」と集中治療室(ICU)に入っていることも報告。「でも、凄く元気だそうです。繋がれていた管も取れてバタバタしているそうです」と伝えた。
妊娠36週で全前置胎盤で生まれてきた赤ちゃんとしては、「病院新記録の大きさ」とも医師に驚かれたという。身長は51センチ、体重は3124グラム。
加藤は「私はまだ会えない状況ですが、早く赤ちゃんに会えるように全力で回復したいと思います」と決意。「家族や先生方、まわりの協力、そして私の妊活をあたたかく見守ってくださった方たちのおかげで、46歳10ヶ月で無事に出産出来ました。本当に感謝しております」と感謝した。