ジュノン候補に現役東大医学部生 小池徹平も驚き「何で受けたんですか」
タレントの小池徹平(31)が24日、都内で行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 30周年記念BEST30お披露目イベント」に出席した。第14大会でグランプリを受賞して芸能界入りした小池は、個性的な後輩の卵たちに驚きの連続。現役の東大医学部4年生だという河野玄斗さん(21)に「なんで受けたんですか」とすかさず取材をしていた。
15歳の時に自分で応募書類を用意して挑戦したという小池は「期限ぎりぎりで。締め切りが。今だとスマホとかでとったりするんですけど、当時はインスタントカメラで家のベランダとかで撮って、急いで送ったなというのを覚えています」という当時の思い出を振り返った。
この日登場したのは選考に残っている35人(1人欠席で、候補者は36人)。現役東大医学部生だという自己紹介をした河野さんに興味津々。「マルチタレントになりたいです」と答える後輩に「面白いなあ」とため息をついていた。
別の候補者、高校2年生の吉田聖さん(16)には、肌が色白なことから「ウエンツじゃないですよね」とWaTの元相方・ウエンツ瑛士をダシにしていじる一幕も。香港からの留学生や、中学1年生の候補者が3人いるなど、幅広い顔ぶれにただただ感心。「その人の素の部分というか人間性が見えればいいなと思います。失敗も自由に伸び伸びとやってくれればいいなと思います」とエールを送った。