小池徹平、ジュノン後輩候補生に「先輩敬って」 最年少は中1「親子でも…」
タレントの小池徹平(31)が24日、都内で行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 30周年記念BEST30お披露目イベント」に出席した。16年前に同コンテストでグランプリを獲得し芸能界入りした先輩として、「ちゃんと先輩を敬ってくれたらうれしい」と未来の後輩に望むことを語った。
どんな人にジュノンボーイになってほしいか、という質問に「割とこう見えて意外と(自分は)体育会系なんで」と返した小池。「上下関係がしっかりしている。翔平みたいな、たまにタメ語しゃべってただろ!みたいな感じじゃなくね(笑)翔平はキャラだからいいですし」と、07年に「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」を受賞した三浦翔平と冗談まじりに比較しながら理想の後輩像を語った。「ちゃんと先輩を敬ってくれたらうれしいですけどね。僕は先輩にはお仕事する時には敬語でしますし」と礼節をわきまえてほしいとした。
候補者の最年少は中学1年生。小池から見れば親子役を演じてもおかしくないほどの年齢差となる。「ありえますね。でも、それが嫌だなという気もしないし、親子でも楽しみだなと僕、今思ったので。あんな若い子が賞を取るのってあんまりないんじゃないかな。ジュノンボーイで。そういうのも面白いんじゃないかな」と期待していた。
ちなみに、歴代ジュノンボーイでの交流は、小池の場合はあまりなく、「たまに飯食わせろみたいなのだけで。三浦翔平とか、あの辺が食わしてくださいよ見たいな感じで、たまにあったりしますね」という程度だという。ただ、「甘えてくれるのはうれしいです」と先輩として語っていた。