岩田剛典 有名監督との対面に興奮「才能がうらやましい」
EXILEと三代目J Soul Brothersを兼任する岩田剛典(28)が24日、都内で行われた米映画「ダンケルク」(9月9日公開)のクリストファー・ノーラン監督(47)の来日会見に登場した。
ノーラン作品の大ファンとあって、7年ぶり4度目の来日を果たしたハリウッドのヒットメーカーとの初対面に、「感激ですね。監督の作品は絵を想定し、逆算して作ってるイメージ。この人の頭の中、どうなってるのと、才能がうらやましい」と興奮を隠せず。ノーラン監督は称賛に感謝して、「才能ある人を集めて、彼らの意見、視点を束ねるのが監督の仕事」と“流儀”を説明した。
「作品作りでもっとも大切なポイントを伺いたい」と興味津々の岩田に、ノーラン監督は「1番好きなのは音のミクシング。絵は完成してるので、何千の音楽、効果音をつなぎ合わせて、お客さまにベストな体験になるよう考える充実した作業です」と明かし、サイン入り脚本をプレゼント。お宝をゲットした岩田は、「めちゃくちゃうれしい。童心に返りました」と喜色満面だった。