片岡安祐美に生ドッキリプロポーズ 「24時間テレビ」で涙の承諾「お願いします」
社会人クラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの選手兼任監督、タレントの片岡安祐美(30)が27日、日本テレビ系「24時間テレビ40 愛は地球を救う」に出演し、交際中の元横浜、DeNA投手で、現在はラーメン店の店主をしている小林公太さん(25)からプロポーズされ、涙ながらに受け入れた。
片岡は27日午前に用意されたコーナーで、別のカップルのサプライズプロポーズをアテンドする立場として出演していたが、これは番組側のニセ企画。このカップルの女性が男性の申し出を断り、片岡があ然としているところで本当のプロポーズが始まった。
小林さんは、着ぐるみの中に入ってステージ上で待機。石原さとみの「誰かほかにプロポーズしたい人はいませんか!」のセリフを合図に、小林さんが着ぐるみの頭を外して登場。「はああああああ!何してるの!」と絶叫する片岡に向かって小林さんは膝をついて指輪を差し出し、「結婚して下さい」とプロポーズした。
片岡は涙ながらに「お願いします」と受け入れ、ハッピーエンドとなった。「やけにスパークくん(着ぐるみ)大きいなと思ってたんです」と泣き笑いしていた。