元Wink相田翔子 夢は女子プロレスラーだった リングネームは…
活動停止中の女性デュオ「Wink」のメンバーでタレントの相田翔子(47)が27日、関西テレビで放送された「マルコポロリ!」に出演。来年再結成するとの一部報道について「曖昧(あいまい)な受け答えをしていたら、ついに(再結成と)出てしまった」と説明した。相田は報道当日の21日、ブログで「私もびっくりでした!さっちんもきっとびっくりしているはず!」と驚きを伝えていた。
相田は再結成報道につい「来年30周年なので、『再結成あるんですか?』っていろんなところで聞かれるので曖昧な答えをしていたら、ついに…」と苦笑い。「私1人では決められない。ただサッチン(鈴木早智子)と2人でいつかやりたいね、と話はしていて…」とまたまた曖昧な答え。
業を煮やしたMCの東野幸治が「再結成も考えられる、ってこと?」と追及すると、「…そうですね、って言うと、“再結成”になっちゃうんですね。だから東野さんの質問…誘導尋問も…」と最後まで白黒つけなかった。Winkは1988年に結成。96年に活動を停止した。
「人見知りであがり症」だった相田だが、歌が好きで、友人が応募してモデル事務所に所属。高校卒業と同時に鈴木とデュオを結成し、デビューした。中学時代は「女子プロレスラー」になるのが夢で、「入団テスト受けるため(練習で)学校でロッカーの上から跳び蹴りとかしてました」と告白した。
クラッシュギャルズの追っかけをしており、会場では紙テープを投げるなど、熱烈応援。女子プロになった時を妄想し、リングネーム「ゴルゴンゾーラ翔子」も決めていたという。「クセがあって強そう」という理由だと明かし、東野らを大笑いさせていた。