ブルゾン「メーク直し一切なし」と告白 32時間落ちないメークに注目
日本テレビ系「24時間テレビ 告白~勇気を出して伝えよう~」のチャリティーマラソンランナーを務めたお笑いタレント・ブルゾンちえみ(27)が27日午後8時48分、日本武道館のゴールテープを切った。ゴールまで濃いアイメークなど、メークが落ちていないことが話題になったが、完走後「メーク直しは一切なし」だったことを明かした。
直線眉毛、上にはね上がったアイラインが特徴的な“ブルゾンメーク”。26日午後9時前の走りだしから、一切、アイメークが落ちていないことがネット上で話題になっていたが、ブルゾンは完走後、囲み取材に応じ、「26日の午後1時にしたメークで、一切直さずに…、スタートからゴールまで、メーク保ってて帰って来られました」と仰天告白した。
女性にとって汗などによる“メーク落ち”は永遠のテーマ。落ちないマスカラ、落ちないアイブロー、落ちないアイライナーなど、さまざまな“落ちない”美容コスメが売り出されているが、26日午後1時から27日午後9時までメーク直しなしだったとなれば、32時間。ネット上では走行中から「ブルゾンのメーク、どこの?」「ブランド気になる」などと注目が集まっており、“ブルゾンメーク”のブランドが一気に注目を集めそうだ。
日テレ関係者もブルゾンの発言を裏付けるように、「走ること(マラソンランナー)が決まっていなかったので、あくまで普段通りのメークをして会場に来た」と証言した。
ブルゾンは放送開始の約1時間後、後に予定されていた「ランウェイを歩く」というコーナーの着替えのため、スタッフから「ランウェイの試着行きます」と声をかけられ、移動したはずが、ランナー決定の言い渡しだったという。