ブルゾンのメーク落ちない理由 加藤浩次「女優だな…」

 日本テレビ系「24時間テレビ」チャリティーランナーとして90キロを走りきったブルゾンちえみの“崩れなかった”メークについて、28日に放送された日本テレビ系「スッキリ!」で坂本雄次トレーナーがその理由の一端を明かし、MCの加藤浩次は「女優だな」と感心の声を上げた。

 番組では冒頭から、ブルゾンのマラソンの裏側を特集。走りきった後でも崩れなかったメークに高橋真麻は「どこのメーカーさんなのか知りたい」と言えば、ハリセンボンの近藤春菜も「ウォータープルーフの強さ。最後、泣いても線ができない」と驚いた。

 更に番組では2010年にランナーとして走ったはるな愛のスタートとゴールの写真も紹介。はるなは完全にメークが落ちており、加藤も「愛から(本名の大西)賢示へ」と声を上げるほどだったが、それと比べても、ブルゾンのメークは強力なのが分かる。

 その理由について、坂本トレーナーは「顔に汗をほとんどかかなかった」ことを指摘。今年は天気にも恵まれ、雨も降らず、比較的涼しかったことから、例年よりも汗の量は少なかったことも、顔に汗をかかなかった理由として挙げていた。

 これには加藤も「女優だな」と感心しきりだった。

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