マツコ、「24時間テレビ」にアドバイス 「あと2分くらい早くゴールするのも…」
26~27日に日本テレビ系で放送された「24時間テレビ40 愛は地球を救う」の演出について、28日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」でタレントのマツコ・デラックス(44)がアドバイスを送った。
「24時間テレビ」ではタレントのブルゾンちえみ(27)がチャリティーマラソンを完走したが、トレーダーでタレントの若林史江(39)は「最後ね、テロップがずっとね、ブルゾンさんの顔にかかってたのがすごい気になって、なんでアレ下に(流すように)してくれなかったのかなっていうのが最終的な感想でしたね」とツッコミ。
「24時間テレビ」では、ブルゾンがゴールした直後、午後8時48分からエンドロールが流れ始め、泣きながらインタビューを受けるブルゾンのアップに重なり、同51分まで流れていた。
若林は「泣きながらインタビューして、コメントしているところをずーっと顔に人の名前のアレがかかってたので、なんか逆に感動が薄れたなっていう感じはしましたね」と、厳しく指摘。
マツコは「もうちょっと早くゴールすれば良かったのにね。もうあと2分くらい早くゴールするのもオススメです。(演出で)どうにかなります」と、「24時間テレビ」の制作陣に助言していた。