小柳ルミ子「男はホントにめんどくさい」…かつての結婚生活を振り返る
歌手の小柳ルミ子(65)が28日放送のTBS系「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」に出演し、かつての結婚生活を振り返って「男はホントにめんどくさい」と結論づけた。
元フジテレビアナウンサーの富永美樹(46)が夫のシャ乱Q・まこと(46)について語るのを聞いていた小柳は「出会っちゃうんならねえ、私だって出会っちゃったんですけどぉ…」とボヤキ。小柳は20世紀末に俳優の大澄賢也(51)と結婚していたが、最後は泥沼の離婚劇を繰り広げている。
司会のみのもんた(73)に「最近はどうなんですか?」と聞かれると、「最近はもう、サッカーと結婚してますから、ハイ」と、解説の仕事までこなすサッカー愛を笑顔で強調。「もう男はねえ、もうめんどくさい。もうホントに」と言い切る小柳に、みのは「ホントに人生劇変なんだろうねえ」と、しみじみつぶやいた。
まことと富永の夫婦愛に、小柳は「やっぱりねえ、相性なんですよ。いい時悪い時、それを共にできる、相性がいいんだと思う。それがやっぱり夫婦じゃないですか」と実感のこもった論評。
かつては泥沼の離婚劇を展開したが、「いやだから、あたしもね、元妻としては…あのう…いや、もっと笑ってくださっていいんですよ、全然もう」と、自らネタにする余裕を見せていた。