木村文乃、総額2億円宝石まとう「高根の花と思っていた」
女優の木村文乃(29)が30日、美しく生きる女性を表彰する日本ジュエリー協会主催「第5回ウーマン オブ ザ イヤー」に選出され、都内で授賞式に出席した。黒のドレスに合わせたのは、ネックレスやリングなど総額2億円で、110・01カラットのダイヤの宝飾品4点セット。ラグジュアリーな輝きに、「高根の花と思ってましたが、自信をもたらしてくれて、内からキレイにしてくれる。これだけ素晴らしいジュエリーを身につけるのは一生に一度、あるかないかの機会」と魅了された。
「母が祖母から譲り受けたトルコ石の指輪があって。母は大事にしまっているけど、祖母は着けてほしいと、毎年お正月に言い争いしてるのが楽しそうで。私は譲れる相手も物もないので、私だけの1点を見つけられたら」と“お宝探し”を宣言していた。