先輩・武井咲の結婚を飯島寛騎が祝福「女性が夢見るもの」
8月まで放送されたテレビ朝日系「仮面ライダーエグゼイド」で主人公を務めた俳優の飯島寛騎(20)が2日、都内で初写真集「飯島寛騎ファースト写真集 Hiroki」の発売記念イベントを行い、所属事務所の先輩で前日1日にEXILE・TAKAHIRO(32)との結婚を発表した女優・武井咲(23)を「素直におめでとうございますですよね」と祝福した。
2015年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得し芸能界入りしたが、武井との共演経験はなく、事務所で1度あいさつをした程度だというが「結婚って女性が夢見るものじゃないですか。心からおめでとうございますという気分です」と祝っていた。
自身の結婚観については「ずっと結婚したいなと昔から思っていて。パパっていいじゃないですか。パパになりてえなっていうのがありますね。理想とか、好きなタイプとか分からないんですよね。直感で気が合えばとか楽しければ。(時期は)20代が可能なら…でも、特にないです。そう言っておきます(笑)」と語った。
主人公・宝生永夢を演じた「-エグゼイド」が最終回を迎え、今後は福士蒼汰、菅田将暉、竹内涼真ら仮面ライダーから飛躍した諸先輩と同様、さらなる活躍を目指す。
「朝ドラにも頑張って出たいですし、映画の主演も取りたいですし、あと地元が北海道なので北海道に貢献していけるよう頑張りたいなって。第2の大泉洋さんを狙う勢いで」と誓っていた。
写真集は北海道を舞台に撮影され、通っていた幼稚園なども舞台になっている。「ちびっ子たちが笑顔で、すごく楽しかったです。担任の先生がいて、老けたねえとか話して」と、楽しそうに撮影時を振り返っていた。