阿部桃子、父・祐二氏に家でリポートされていた 幼少期「やんちゃなところを」
2017ミス・ユニバース・ジャパンで、リポーター・阿部祐二氏の長女、阿部桃子(22)が2日、東京・文京区内の東京ドームシティ・ラクーアガーデンステージで行われた3歳から12歳までを対象にしたコンテスト「ミス&ミスター・ミニ・ジャパン」にゲストとして出席した。自分が幼いころを振り返り、父にビデオで“家庭内リポート”を撮影されていたと振り返った。
この日は2017ミスター・ジャパンの松浦泰山と未来の後輩たちを見守った。笑顔でハキハキとしゃべる子ばかりで「ここまで堂々と人前で歩いたり自分をアピールしたりなかなかできなかったので、皆さんを見習わないといけないなと思いました」と驚いていた。自分が幼い時はかわいらしさよりも、やんちゃさが前面に出ていたといい「父にはいつもやんちゃなところをリポートで、ビデオカメラで撮られていた記憶があります」と懐かしんでいた。ただ、自分もリポーターになろうとは「全然、思ってなかったですね」ときっぱりと言い切った。
これまでゴルフに取り組んできたこともあり、芸能活動を終えた後の夢は「ゴルフスクールを開くこと」。結婚の可能性についても聞かれたが、「多分、父がうるさいので…」と苦笑いでかわしていた。
松浦は子どもたちに、「これからいろんなことにチャレンジしていくと思うので、好きなことを見つけて、ミスターのコンテストにもチャレンジしてもらいたい」と呼びかけていた。
なお、コンテストの各年代グランプリにあたる受賞者は以下の通り。
(3歳~5歳)▽ミスター・ミニ・ジャパン 菅原志斗(5=すがわら・ゆきと)、▽ミス・ミニ・ジャパン 浅井まひろ(5=あさい・まひろ)
(6歳~9歳)▽ミスター・リトル・ジャパン 片田輝(8=かただ・ひかる)、▽ミス・リトル・ジャパン 佐々木澪(8=ささき・みお)
(10歳~12歳)▽ミスター・プレティーン・ジャパン 坂井凜太郎(11=さかい・りんたろう)、▽ミス・プレティーン・ジャパン 新井美佳(10=あらい・みか)