真野恵里菜がベストレザーニストに「1年中着てます」とレザー愛PR
俳優の平山浩行(39)と女優・歌手の真野恵里菜(26)が今年“最もレザーが似合う著名人”として「ベストレザーニスト2017」に選ばれ、5日、都内で行われた発表会に登場した。
「ベストレザーニスト」は一般社団法人・日本皮革産業連合会が国産の皮革製品の魅力と価値を伝えるため、2001年から開催し、今年で17回目。
レザーの黒いトップス姿の真野は「なぜ、私なんだろうって思ったのですが、プライベートでライダースジャケットを着たりしているのが届いたのかな」とニッコリ。9月初めにロングの黒いライダースで現れた平山は「一年中着てます。うれしい」と“レザー愛”をアピールした。
トークショーには雑誌編集者として“ちょい悪オヤジ”ブームを作り、ファッションデザイナーとして活躍する干場義雅氏(44)も参加。真野は「ちょい悪な感じが好きなんです。私は女の子ぽいファッションが苦手で、ワンピースでもライダースを着て“甘辛”な感じを出したり」と硬派ぶりを明かした。
真野は「26歳なので大人にならなきゃと思っています。いでたちで語れる女性になりたい」と宣言。「台本カバーをレザーで作って愛用しています。セリフ覚えはいいです。記憶力だけはいい」と笑顔で女優魂を見せつつ、一部で報じられた主演映画『青の帰り道』の撮り直しについて問われると、「改めて公式でお伝えできると思いますので、それまで見守っていてほしいと思います」と語った。