金田朋子、パンツ一丁で育児「洋服悠長に脱いでられない」
声優の金田朋子が6日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、家では上半身裸でいるなどの驚きの育児法を明かした。金田は6月に44歳で長女・千笑(ちえ)ちゃんを出産したばかり。
番組では、出産したばかりの金田に密着。自宅での育児の様子などを報じた。
新米ママの金田は「テンパりまくりで、お風呂の後にパンツはくのを忘れたりする」と、日々ドタバタの中生活。夫の森渉も「母親として頑張っているが、人間としてマズイ状況」と育児に集中するあまり、自分のことに構わなくなっている妻を心配した。
森は、金田が自宅で1人で育児をしている時は「基本、上は何も着ていない。下もパンツ一丁」と驚きの状態でいることを暴露。金田も「ワーッと泣いてると、洋服を悠長に脱いで…みたいなのをやっていると待たせちゃう。だからすぐに(おっぱいを)あげられるように工夫している」と胸を張った。
以前、目を離したすきに、千笑ちゃんがソファから落ちてしまったことから、「最近は目を離すのが本当に怖くなっちゃって。トイレに行きたい時もトイレにいかない」と、トイレも我慢して千笑ちゃんの側にいると告白。
また、高齢出産だったことから、体調管理を細かく行っており、塩分の取り過ぎも控えたいからと「サラダもドレッシングも何もかけずにムシャムシャ食べている。極端なんで」と夫の森も驚く食生活も告白。また金田は「離乳食は鍋のように家族みんなで同じものを食べる」と思い込んでいたことも暴露された。
これだけ神経質になるのも、昨年、流産という悲しい体験をしたから。流産してしまった赤ちゃんは、本来ならばいい夫婦の日でもある11月22日が予定日だったといい「ケンカ多かったのが良くなかったのかな、いい夫婦で仲良くしてね、というメッセージを残していってくれたのかなと」と振り返り、天国にいった赤ちゃんの分まで千笑ちゃんを可愛がることを約束していた。