山尾氏疑惑、2年連続流行語大賞と皮肉「不倫ばれた日本死ね」
民進党の幹事長就任が内定しながら撤回された山尾志桜里衆院議員(43)に関して、週刊文春が6日、公式HPで山尾氏の「9歳下弁護士との禁断愛」を7日発売の同誌で報じると予告した。
山尾氏は疑惑を否定しているとされるが、この生々しい不倫疑惑が幹事長起用撤回の一因とされている。
山尾氏は昨年、匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね」を国会で取り上げて話題となり、同フレーズが「新語・流行語大賞」のトップテン入りし、授章式に出席していたが、今回騒動を受け、ネット上には「2年連続受賞」を皮肉る書き込みが相次いでいる。
日本維新の会の足立康史衆院議員がツイッターに「幹事長落ちた、民進党死ね」と投稿したのをはじめ、作家の百田尚樹氏も「不倫ばれた、日本死ね」とツイート。
ほかにも「不倫ばれた文春死ね って思いだろうなあ」などと揶揄する書き込みが相次いでいる。