福山雅治 槇原敬之にずっと嫉妬していると告白「すさまじい才能だと思いました」
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治(48)が10日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」に出演し、同世代のシンガー・ソングライター、槇原敬之(48)に長年、嫉妬していることを打ち明けた。
福山と槇原は共に1969年生まれ(学年は福山が1年上)で、共に90年デビュー。同い年で同期という間柄だ。
福山は「同世代でいうと、やっぱ槇原敬之さん。槇原敬之さんって言うのは、もうものすごく嫉妬の対象ですね。やっぱり、すさまじい才能だと思いましたよ」と告白。
「まだ僕、全然シングルヒットが出ていない頃に、『どんなときも。』という曲で、ヒットしてて。曲もすごいし詞もすごいし」と、デビュー直後から意識していたという。
さらに「出だしがいきなりすごいですよ」から始まって、「どんなときも。」の作詞テクニックを詳細に分析し、「完璧」と称賛。「槇原さんにずっと嫉妬してるなんていうふうに言ったことはないですから」と、今でも嫉妬が続いていることを明かしていた。