高橋光臣、東洋大後輩・桐生の快挙に歓喜「嬉しくて体震えた」
俳優の高橋光臣が11日、ブログを更新し、東洋大の後輩である桐生祥秀が9日に行われた日本学生対抗選手権100メートル決勝で日本人初の9秒台となる9秒98の日本新記録をマークしたことに「嬉しくて体が震えました」とその喜びをつづった。
ブログは「いやー本当に素晴らしい!」と切り出し「我が東洋大学の後輩、桐生祥秀選手が男子100メートル走で9.98を記録しました!日本陸上史に名を刻みました!」と褒めたたえた。
「もう記録更新を知った時は、嬉しくて体が震えました」ともつづり、「最高に格好いい!この歴史的な快挙を一緒に喜ぶことが出来て私も幸せです。本当にありがとう桐生選手」と、快挙達成を自分のことのように喜んだ。
最後には高橋の舞台を見に来てくれた桐生との楽屋前での2ショット写真もアップ。「また新たなスタートラインに立つことになりますが、今は、少しだけ歓喜の時間を味わってください」と呼びかけていた。
高橋は東洋大時代はラグビー部に所属していた。