斉藤由貴 不倫認め男性医師の家族と夫に謝罪「もう、終わりにした」
女優の斉藤由貴(51)が11日、報道各社にFAXを送信し「今回のことは全て私の責任です。今後お仕事で派生するペナルティーは覚悟してお受け致します」と謝罪の言葉をつづった。斉藤は妻子のいる50代男性医師との不倫を報じられている。
斉藤は「お伝えしたいこと、すべきこと、、できる限り書きました」と覚悟を決めたように前置きして、「今回のことは全て私の責任です」と記した。
8月4日に開いた会見では不倫報道を否定したが、「先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした」と真実を語らなかったことを認めて謝罪。自身の子供たちへの影響を考えての行動だったと明かした。
また、「お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう終わりにしました」と、“主治医と患者”の一線を越えた関係に終止符を打ったことも告白した。
その上で「先方のご家族には、今更謝罪する資格もありませんが、心よりお詫びいたします。本当に辛い思いをさせ、苦しめてしまったこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます」と相手の家族に対しても謝罪した。
また、自身の夫に対しても「主人には先日、ありのままを話し、謝罪しました」と裏切りを告白して、謝罪したことを報告した。
お相手の50代男性医師は11日、日本テレビ系「スッキリ!!」の単独インタビューに応じ、斉藤と5年間、不倫関係にあったことを認めている。