大神いずみ 女子アナとプロ野球選手の出会い「定番」はテレビ局主催食事会と暴露
元巨人のタレント・元木大介の妻でフリーアナウンサーの大神いずみが、11日放送のテレビ朝日系「中居の身になる図書館」で、女子アナと野球選手との出会いについて、テレビ局主催の食事会が「定番」との実態を暴露した。
番組では、元メジャーリーガー岡島秀樹氏の妻でフリーアナの栗原由佳が口火を切り、岡島氏がテレビ局員に「あの人(栗原)を呼んで食事会をしてほしい」と頼んで開催された会で電話番号を交換したことを明かした。
すると、大神は大きくうなずきながら「定番ですよ、これ」と自信満々。「特番とかで選手にお世話になりました。じゃあ飯食いに行くかって、絶対(女子アナを)連れてくるのはプロデューサーとかディレクター」とパターンを明かした。
また、大神はプロ野球の優勝ビールかけにも反応。元テレビ東京アナウンサーの家森幸子がビールかけ会場に取材に行き、のちに夫となる元中日の関川浩一氏からプールに突き落とされたエピソードを披露すると、「ビールかけに行ってる女子アナを見ると気の毒だなって思う。このあと、誰が持っていっちゃうんだろうって思う」とぶっちゃけ。司会の中居正広から「口が悪いんだよ」と突っ込まれていた。
大神は元木と2000年に結婚。日本テレビで最初にプロ野球選手と結婚したアナウンサーとなったが、自身の出会いは「定番」ではなく、元木と一緒に出演した、グアムでの特番からの帰りに飛行機で隣の席になったことを挙げていた。