高須院長 大相撲に懸賞かけたのに相撲協会が忘れご立腹…力士が勝ち「ミスを許す」

 高須クリニックの高須克也院長が11日のブログで、大相撲2日目を観戦に行き、同クリニックの名前で懸賞をかけたにも関わらず取組表に載っていなかったことから相撲協会にクレームを付けたことを明かした。懸賞をかけたかった2力士が勝ち、同院長は「協会のミスを許す」と記した。

 高須院長はブログで「錦木に3本 勢に5本 結びに3本の懸賞をかけた」と記し、「高須クリニックの懸賞は1本ごとに『イエスイエス高須クリニック』とアナウンスされる 3回目くらいから観客が笑い出す」と恒例であることをほのめかした。

 しかし、高須院長は取組表に高須クリニックの懸賞が載ってないことを発見。相撲協会に確認したところ懸賞を付け忘れたそうで、「明日から気を付ける」との回答だったという。高須院長は納得いかず「すぐに懸賞旗とアナウンスをやり直せ!」と要求したという。

 勢も錦木も勝ち、高須院長は「機嫌よし」と満足。「相撲協会のミスを許す」とした。

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