宮根、新人女性アナにアドバイス「中谷アナとか先輩潰さないと」
読売テレビの中村秀香アナウンサーが13日、同局「情報ライブミヤネ屋」(月~金、後1・55)に司会の林マオアナウンサーの代役として出演し、キャスターの宮根誠司と共に番組進行を務めた。中村アナは放送終了後にに宮根から「(先輩を)潰していかないと」とアドバイスを送られた。
同番組の女性司会者が夏休みを取る期間に、系列局の女性アナが代役を務める企画は2013年にスタートしたが、新人アナが務めるのは初めて。
放送後には、報道番組志望という中村アナに宮根が「テレビは24時間かける7(日間)しかないんですから。アナウンサーやタレントの枠の取りあいなんですよ」とアドバイス。中村アナは、宮根から「(報道番組を担当する)中谷しのぶアナ、黒木千晶アナ、あの人たちを潰していかないと」と水を向けられると、「宮根さんもそうされてきたんですか」とさらりとかわしていた。