“歌うまJK”鈴木瑛美子が姉・梨紗子と初共演 湖池屋新CMで「芋の歌」歌う
破格の歌唱力で話題になっている“歌うま現役女子高校生”こと鈴木瑛美子(18)が出演する湖池屋の「KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感」の新CM「100% SONG 航海」編が16日から東京、大阪、福岡、広島、岡山、香川などで放送される。「芋の歌」の熱唱でお茶の間に衝撃を与えた前回に続く第2弾では、姉・鈴木梨紗子(20)が初登場。姉妹でセーラー服に身を包み、息の合ったハーモニーを奏でる。
2人は幼少時から家族で歌うアマチュア・コーラスグループ「スギモト☆ファミリー」の一員としてコンサート等に出演。妹の瑛美子は「全国ゴスペル甲子園2015 ボーカル部門」で優勝し、16年には音楽番組で“歌がうますぎる現役女子高生”として注目を集め、今回、姉とのCM初共演が実現した。
メロディーはそのままに、歌詞が前作と少し変わった「芋の歌」を今回も全力で歌い上げる。青々と葉が茂る大木の枝の上で力強く歌う女子高生。その後ろからもう1人の女子高生が歌を重ねる。歌詞は「100%日本産の芋はおいしいの」という実にシンプルな内容だが、映像は対照的に前作からその世界観がさらにスケールアップ。壮大な映像と“ド直球”な歌詞のギャップで、ユーモラスに商品を表現している。
収録現場では瑛美子が姉をスタッフに紹介して回り、その姿を周囲はほほえましく見守った。本物の楠の木で作られた大樹の上での撮影は長時間に渡ったが、姉妹は疲れた顔もせず、そのパワフルな歌声は健在だった。