広瀬すず アリスの腰が抜けて「面白すぎて涙が出た!」USJでホラー体験を満喫
女優の広瀬アリス(22)、すず(19)姉妹が19日、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われた「仮装フェスティバル『フェスタ・デ・パレード』」に、“おそろコーデ”でサプライズ登場した。姉妹はホラー・アトラクション「カルト・オブ・チャッキー ~チャッキーの狂気病棟~」も体験し、すずは「お姉ちゃんの腰が抜けてて面白すぎて涙が出た!」と楽しんだ。
2人はカボチャをモチーフにした仮装でパレードに参加。パーク中にラテンの音楽が鳴り響く中、世界のフェスティバルをテーマにしたド迫力パレードの先頭フロートに乗ってゲストに手を振った。
姉のアリスは「音楽も迫力があって自然にノリノリになった!フロートの上から見ていたら、まだ9月なのにもう仮装をしている人が多くて10月になったらどうなっちゃうんだろうって…USJは“仮装の聖地”だから、私たちもこれぐらいしなきゃと思って今日の仮装を選びました」と興奮した表情で話した。
妹のすずは仮装についてアリスに「私たちが一番だよ!」と話しかけ、パレード体験については「アドレナリンが出て、心が躍って気持ちいい!」と快活な笑顔を見せた。
姉妹はパレードのほかに、今年初登場のホラー・アトラクション「カルト・オブ・チャッキー ~チャッキーの狂気病棟~」も体験。怪しい病院に迷いこんだ2人は、過去最多の種類のチャッキーや、その手下たちから襲われる極限の緊迫感と恐怖に大絶叫。すずは「おもしろい!一生分叫んでスッキリした!お姉ちゃんの腰が抜けてて、面白すぎて涙が出た。」と大笑い。ホラーが苦手というアリスは「気持ちいい!こんなに叫ぶことってない!いっぱい叫んでスッキリした!」と、そろって楽しんだ。