小森純 ペニオク騒動で違約金「億」だったと告白 涙で謝罪
ペニオク騒動で芸能界を干されたタレント・小森純(31)が20日、フジテレビ系「良かれと思って!」に出演。騒動から5年ぶりにテレビに復帰した。
小森は2012年の「ペニーオークション(ペニオク)詐欺」に関連し、ブログでオークションで落札されていない商品を落札したかのように記述したことが発覚し、芸能活動を休止した。
当時、小森はつけまつげのプロデュースやイメージモデルなど様々な仕事を行っており、騒動で、「信じられないぐらいの負債額」を背負い込むこととなったことを告白。「CMとかの違約金が、聞いた話だと、億はいった、と」と1億円以上の違約金が発生したことを明かした。
事務所の後輩、鈴木奈々がその後、入れ替わるようにブレーク。「鈴木が頑張った(頑張って借金を返してくれた)と思います」と語り、「(鈴木は)『とにかく私、頑張りますんで!だから純ちゃん、戻ってきてください』と言ってくれた。すごく救われた」と涙をボロボロ流した。
騒動については「本当にすみませんでした」と涙目で謝罪した。