鈴木亮平、「花子とアン」の同窓会を報告 「これこれ。これが花アンだぁ…」と感慨
俳優の鈴木亮平(34)が22日、公式ブログを更新し、自身がブレークした朝ドラ「花子とアン」の“同窓会”が開かれたことを報告した。
鈴木は「花子とアン同窓会」と題した投稿で、のっけから「ごきげんよう。村岡英治です。お久しぶりですね」とあいさつ。「花アン」で演じたヒロイン・村岡花子(吉高由里子)の夫・村岡英治姿の写真を添えた。
「僕にとって、とても思い入れのある宝物のような作品」という「花アン」が25日からNHK BSプレミアムで再放送されるためで、「花アン」でのブレークをへて次期大河ドラマ「西郷どん」で主演するまでになった鈴木は「いやー、あれからもう3年なんですねー」としみじみ。
「家族があり、アメィジングな弟(町田啓太)がおり、夫婦の絆があり、笑いがあり、涙がある。本当に素晴らしいドラマなので、花アンファンの皆さんはもちろん、当時見ていなかった方々にも是非とも観ていただけたら嬉しいです」と、気持ちを込めた。
再放送に先立ち、23日には出演者が再集結した「“朝ドラ”同窓会 『花子とアン』」が放送される。
鈴木は「キャストのみんなが集まり、当時を振り返ってワイワイ話してきましたよ。久しぶりに会ったのにまるで昨日まで一緒にいたような…『ああ、これこれ。これが花アンだぁ…』と思えてとにかく嬉しかったです」と感慨深げで、「こちらもこぴっと見てくださいね!」と、花アンではおなじみの「こぴっと」というフレーズでアピール。
「ではでは、お久しぶりの村岡英治でした。ごきげんよう!」と、最後まで村岡英治になりきっていた。