デーブ・スペクター断言 日本の週刊誌は「米のパパラッチを超えてる」
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テレビプロデューサーのデーブ・スペクター(63)が24日、都内で日めくりカレンダー「ダジャレで元気!今日もデーブ・スベッター 2018年カレンダー」の発売記念イベントを行い、最近のニュース報道について言及した。
スペクターは「今年は週刊誌の動画・映像がほとんどリードしていた」と分析。そのうえで、この報道手法について「(不倫騒動の)ベッキーがきっかけになった。ベッキーのおかげと言ったらおかしいけど、アメリカのパパラッチをはるかに超えています」と持論を展開した。
スペクターは初カレンダーに「松岡修造はこの世界の大御所。ウサイン・ボルトみたいなものだけど、王座が変わる日が来て、落ち込んでいると思う」と強烈なギャグで売れ行きに自信を見せた。