小森純、ペニオク騒動で芸能界友人は「ほとんどいなくなった」
ペニーオークション騒動で約5年間テレビ出演から遠ざかっていたタレントの小森純が25日、フジテレビ系「バイキング」で、ペニーオークションを始めた経緯をコメントで説明した。
番組ではテレビ番組でペニーオークション騒動を詫びた小森について特集。なぜペニーオークションに手を出してしまったのかということについて、小森は「バイキング」のアンケートに回答した。
小森は「当時は急に番組出演が増え、仕事をこなすことが精いっぱいで一つ一つの仕事に丁寧に向き合えてなかったと思います。今改めて考えてみるとおかしな仕組みだと思うが、当時は信頼している方からのお仕事の依頼ということもあり、疑いもなく、理解しないまま受けてしまった」と回答を寄せた。
また芸能界から遠ざかっていた5年についても振り返り「最初の1、2年はバラエティー番組を見ることができなかった」「バラエティー番組に出ているタレントさんたちを見ると羨ましい気持ちがすごくあった」と正直にコメント。
芸能界の友人たちも「騒動があってほとんどいなくなった。昨日まで連絡をくれていた人からも、次の日から避けられるようになった」と、周囲からあっという間に人が去って行ったことも明かしていた。