黒柳徹子も「シャンシャン」命名を歓迎「とっても、気に入りました」
タレントの黒柳徹子が25日、インスタグラムを更新し、上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が「シャンシャン」(香香)と決まったことに「今までの赤ちゃんの名前にはない、新鮮な感じがします」「私は、とっても、気に入りました」と歓迎した。
黒柳はパンダを意識した白と黒の衣装を身にまとい、赤ちゃんパンダの写真を掲げ笑顔の写真をアップ。「上野動物園のパンダの赤ちゃんの名前が、決まったそうです」と切り出し「シャンシャンという音の響きは、今までのパンダの赤ちゃんの名前にはない新鮮な感じがします」と感想をつぶやいた。
「小さな子供でも覚えられるし、漢字(香香)にしても可愛いと思います」と多くの人に愛される可愛らしい名前だとし「私は、とっても、気に入りました」と喜んだ。
また黒柳は「上野動物園の方からのお話によると」とした上で、シャンシャンの体重は6キロ、体長は65センチ、目はまだどれほど見えているかは不明と説明。「歯も生えてきて、口を開けると可愛い歯が見えるそうです」「うしろ足の力が強くなり、体をささえて前に少し進むこともできるそうです」と報告した。
「私が見たところ、シャンシャンは、特に、まん丸くて可愛いです」と、数々のパンダの赤ちゃんを見てきてた黒柳も魅了する愛らしさのようで、「早く、会いたいなぁ~」と待ちきれない心情もつづっていた。
黒柳は日本パンダ保護協会の名誉会長を務めている。