海老蔵 高熱から復帰、麻央さんを思う「よく弱音を吐かずに前向きに生きた」
歌舞伎俳優・市川海老蔵が25日、ブログを更新。21日から22日にかけて40度を超える高熱を出したことで、「弱音を吐かず」にがんとの闘病を最後まで続けた亡き妻・小林麻央さんのすごさを改めて実感したことを明かした。
21日の夜から40度を超える高熱を出し、「風邪でなく ただ熱だけ異常に高かったので 頭が痛くて大変でした」とブログで明かしていた海老蔵。24日は俳優・山田純大と大相撲秋場所・千秋楽を両国国技館で観戦後、帰宅し、早めに就寝していた。
高熱で寝込んでいる間、「病は本当に大変だと感じました」と身をもって健康の大切さを実感したこと伝え、「そして 思いました、麻央のことを、よく日々の闘病に弱音を吐かずに前向きに生きた。なと、私だったら難しかったろう。。と」とがんとの闘病で、笑顔とを絶やさず、感謝を忘れず、常に前向きな姿勢を崩さなかった麻央さんの偉大さをあらためて感じたことをつづった。