黒柳徹子 玉ねぎ頭の原点はニューヨーク留学だった
女優・黒柳徹子(84)が27日、日本テレビ系「1周回って知らない話」に出演。なぜ玉ねぎ頭(あたま)になったのか、理由を明かした。
きっかけは38歳の時の渡米。芝居を学ぶため、ニューヨークに1年間留学した。その時、母親が「何かの役に立つかも」とくれたという着物を、現地で注目されるため、365日、「毎日着ていた」という。
あでやかな着物が珍しく、「これで色んな人に会えました」と人脈が広がったことを振り返り、「玉ねぎ頭が着物に似合う、ってこともあって、それで玉ねぎをずっとやってる」とトレードマークの玉ねぎ頭の原点を明かした。
番組では、(1)ピンマイクは洋服につけない (2)テレビに出る時の衣装やカバンなどは全て私物 (3)外出時、変装はしない (3)お酒は飲まない (4)ZARAが大好きで、「20枚ぐらい」(一度に)買っちゃう--などの“徹子伝説”が明かされていた。