新庄剛志氏 整形後の腫れで「エレファントマンに」…注文は「マイケルに」
阪神などで活躍した元プロ野球選手の新庄剛志氏(45)が27日、日本テレビ系で放送される「今夜くらべてみました」に出演。「顔に飽きて」と突然、整形したことを仰天告白した。
現役引退後、インドネシア・バリ島に移住している新庄氏。もともと「めっちゃ変えたかったんです、顔」といい、テレビの収録後のある日、美容整形にふらりと立ち寄り、飛び込みで整形してもらったことを明かした。
注文は「マイケル・ジャクソンにしてください」だったと明かし、真っ白な歯を見せてニヤリ。その時の所持金が100万円だったため、「今、100万しかないんですけど、100万円以内で好きに変えてください」と頼んだという。
「エラを削って、目を切って…」と話したことから、トレードマークのホームベース型の顔からエラを削り、目を切開してくっきり二重に整形したもよう。あごの下あたりを切り、頬にも糸を入れるなどの手術を受け、術後は「バーンって(顔が)腫れて、エレファントマンみたいに」なったことを笑いながら明かした。
驚いたことに、手術当日に飛行機に乗り、日本からバリに戻ったそうで、「気圧で、痛い、痛い」と笑っていた。