新庄剛志氏 白すぎる歯の色は「公衆便所」と注文

 阪神などで活躍した元プロ野球選手の新庄剛志氏(45)が27日、日本テレビ系で放送される「今夜くらべてみました」に出演。阪神時代の24歳の時に歯を真っ白なインプラントにしたが、その施術費用が「2000万円」だったことを明かした。

 現役時代から、日焼けサロンで焼いたような真っ黒な肌、白すぎる歯がトレードマークだった新庄氏。歯は阪神時代の「24歳の時」に全て変えたが、「『何、その歯』『おかしいわ』って言われて」と“宇宙人”扱いされたことを振り返った。

 歯科医での注文は「とりあえず、全部つらら(氷柱)にして!」だったそうで、歯科医が理解できたのかは不明?だが、新庄氏によると、スウェーデンから歯を取り寄せたという。総費用は「けっこうかかって、2000万」と笑顔。MCの後藤輝基から「色の指定は?」と聞かれると、「公衆便所!」と真っ白な歯を見せてニヤリ。指原莉乃やSHELLYらスタジオのメンバーを仰天させていた。

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