原田龍二、丸腰デカ裏話 長男も芸を継承?「合宿でやっちゃってるみたい」
俳優の原田龍二が28日、日本テレビ系「PON!」で、昨年大みそかに放送された「絶対笑ってはいけない科学博士24時」でアキラ100%と共演した「丸腰デカ」の裏話を披露。原田の子供達が大喜びし、長男がサッカー合宿で父の芸を受け継いでいることを明かした。
番組にゲスト出演した原田は、大みそかに話題をさらった「丸腰デカ」の裏話を披露。アキラ100%の持ちネタとあって全裸にお盆一枚での出演になるが、ためらいはなかったのかという質問には「ありがたかった。たくさんの方が見る番組ですから。悩む間も与えられませんでした。ぜひやりたいと」と即決だった心境を明かした。
家族が寝静まった後に一人で練習を重ね、本番前にはアキラ100%と3時間、入念にチェック。「難しかった。動いたりするときもいろんな所にカメラがあるので…」と、油断するとすぐに隠している部分が見えてしまうことに苦慮したと振り返った。
また、家族の反応について聞かれると「特に子供は喜んでくれました」と笑顔。14歳になる長男は「クラブチームの合宿とかでやっちゃってるみたいで、受けてるらしい」と、すでに父のネタを受け継ぎ、披露していることを嬉しそうに公表。MCのビビる大木もアキラ100%から原田へ、そして原田の息子に芸が伝播していることに「芸が枝分かれしてってんなあ」と感心していた。