お笑いタレントの大平サブロー（６１）が２８日、大阪市内でライブイベント「オオサカンホットミュージックナイト」（１１月２４日、ＹＥＳ　ＴＨＥＡＴＥＲ）の発表会見を行い、歌あり、トークありの郷愁にかられる２時間にしたいと意気込みを語った。

　５、６年前から構想を温めていたといい、「関西にちなんだ歌をうたいたい。関西にはやしきたかじんさんとかレジェンドがたくさんいるから、その時代、時代を思い出してもらったり、一緒に楽しんでもらえたら」と話した。すでにサブローは、第２回・３回の開催にも意欲を見せ、関西で活躍する歌手にもラブコール。ＮＭＢ４８の山本彩（２４）には「めちゃめちゃ新鮮。ギャラには泣いてもらいますけど、是非」と秋波を送った。

　今回はゲストに間寛平（６８）らが登場する。サブローは「木の上に昇って落ちたり、地球一周したり、スケール感が半端じゃない」と話し、「寛平さんは大阪を代表するレジェンド」と説明。今回は「ちょっと違う寛平兄さんを見てもらいたい」と歌あり、トークありのイベントをＰＲした。