元NMB48・福本愛菜も総選挙は「営業」
元NMB48の福本愛菜が30日、読売テレビの「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」に出演。総選挙は「営業やと思ってました」と振り返った。
福本は2013年7月にNMBを卒業。後輩・須藤凜々花がNMB卒業後に、選抜総選挙の期間中の投票呼びかけを「アイドルとしては大事な仕事で、やっぱ営業じゃないですか」と発言。この発言を巡り、ツイッターに厳しい批判の声が殺到、ツイッターで「私は極悪人です」といった謝罪文を掲出する騒動となった。
だが福本も、総選挙は「営業」とキッパリ。「48グループは、総選挙が一番大事な仕事みたいなところがあるんです」と語った。そのうえで「(総選挙に)一番気合入れて、気持ちも入るし。みなさんも営業が一番気合入りません?」とモモコら共演者に逆質問してた。
またアイドルを辞めて「めちゃくそ楽になりました」と笑顔。NMB時代は「自分が何をしてるか、どこで仕事してるかわからなかった」とハードなアイドル生活を振り返っていた。