川崎希 2度目の“御殿”が来年完成 1度目の家は「欠陥住宅」

 元AKB48の川崎希(30)の夫でタレントのアレクサンダー(34)が30日、ブログを更新。「巨匠の建築家」による家を建てることが決まったことを報告した。川崎は一度、マイホームを建てているが、欠陥住宅で、「二度目の家」を建てることとなった。

 アレクは「土地を決めるまで一年近く」かかり、その後9カ月かけてハウスメーカーを探し、この日やっと決定したことを報告。「長い長い道のりだった」と喜んだ。建築デザインは「巨匠の建築家のおっちゃんにやってもらう事になった」こと、完成は来年になることを伝えた。

 AKB退社後、実業家として成功した川崎が20代で手に入れた家は、アレクによると「基礎と 大事な柱」がズレているという「欠陥住宅」。壁にはヒビが入り、「3階の床は傾いててビー玉ころがる」という。ハウスメーカーに、直すよう頼んだが、「逆に迷惑だから連絡してこないで」と言われたことをブログで明かしている。

 川崎は今年8月29日、第1子男児を出産しており、赤ちゃんと一緒に来年、新しい家での生活をスタートさせることになりそうだ。

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