菜々緒 ベストジーニストV2 勝利の“菜々緒ポーズ”で来年の殿堂入り宣言!
ジーンズが似合う有名人に贈られる「第34回ベストジーニスト2017」の発表会が2日、都内で行われ、一般選出部門女性にモデルで女優の菜々緒(28)が選ばれ、2年連続受賞となった。昨年と同様、美脚が際立つ“菜々緒ポーズ”で歓喜に浸った。協議会選出部門で初受賞の滝沢カレン(25)も同ポーズに挑むも、体が硬く、撃沈。一般選出部門男性はHey!Say!JUMP・中島裕翔(24)が初受賞した。
ジーンズ映えする9頭身スタイルを生かし、文句なしのV2を達成した。一般投票で2位につけた新木優子(23)の得票数の5倍以上となる、2万403票を集める圧勝。3年連続受賞で殿堂入りとなるが、浜崎あゆみ(39)らに続く女性4人目の快挙に王手を掛け、「2年連続でいただけたから、欲を出して殿堂入りできれば」と語った。
昨年の発表会では、自身の代名詞“菜々緒ポーズ”で喜びを表現し、会場を沸かせた。もともとは12年発売の写真集の表紙を飾った、前屈して美尻を突き出すセクシーショット。この日は、デニムパンツにスカートを巻いたヒップラインが分かりづらいコーディネートだったが、報道陣からリクエストされると「覚悟してました。柔軟してきました」と快諾した。
「ありがたいことに菜々緒ポーズで検索すると、赤ちゃんがテーブル立ちする画像も出てきて。愛らしい。赤ちゃん以外にも、鹿の後ろ姿も出てきます」と“仲間”を紹介。「殿堂入りして、菜々緒ポーズをしにカムバックします!!」と1年後の勝利も宣言した。
菜々緒に続き登壇した滝沢も、菜々緒ポーズにチャレンジ。お尻を突き出すも、前屈が不完全で、「体が硬すぎて…。これでも毎日ストレッチしてるんですけど、何のためになってるのか」とボヤいた。