宮根「緑のタヌキ、いるかもしれないよ」直後に小池氏報道
フリーアナウンサーの宮根誠司が、3日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、午後1・55)で、北海道・知床半島で珍しい黒いキツネが発見された話題を伝えた岸倫子アナが「赤いキツネ…」と言い間違えたことに、大笑いしながら「緑のタヌキはいないんですね?」と突っ込みを入れた。その直後に、番組は希望の党・小池百合子代表に関する報道に入り、ネット上が反応した。
小池氏を巡っては、希望に合流する民進党の地方集会で、元参院副議長が小池氏を「緑のタヌキ」と批判したことが報じられている。
この日の「-ミヤネ屋」では、宮根と黒いキツネについてやりとりした岸アナが「赤いキツネ」と言い間違え、宮根が爆笑。岸アナに「カップ麺!?」と突っ込み、うれしそうに「緑のタヌキはいないんですか?」といじった。岸アナが恥ずかしそうに「いないです」と返すと、宮根は「それはいないですと断定していいのかな?いや、見つかるかもしれないよ」と突っ込み続けた。
その直後、画面にはトレードマークの緑色のスカーフを巻いた小池氏ら各党代表の写真が並び、宮根は「小池さんは出ないとおっしゃいましたけど…」と総選挙に関するテーマに移行した。
この進行に、ネット上では「緑のたぬきからの小池ネタ」「緑のタヌキはいますよ」と、面白がる投稿が相次いでいた。