はいだ画伯、新作披露 イノッチ「どんどん上手くなっている…」
歌手のはいだしょうこが5日、NHK「あさイチ」で、久々に絵を披露。“画伯”の新作にネットでは「相変わらず絵が小さい」「味がある」「画力上がった?」などの声が上がった。はいだはこれまでもNHKの番組などで絵を披露。あまりにも絵心がない破壊力満点の絵が、ネットなどでたびたび話題となっていた。
番組では、はいだが岐阜県を探訪し、名所スポットを紹介したが、その中で“画伯”の腕前が発揮されたのが、石板アートのコーナー。岐阜は御影石の産地でもあることから、石板に絵や文字を書いておみやげにできるサービスがあり、はいだも早速挑戦。あんまんちゃんというキャラクターと、スタジオの有働由美子アナウンサー、井ノ原快彦の似顔絵も石板に描いてプレゼントした。
スタジオでは“画伯”の作品が披露されたが、スタジオにきたあんまんちゃんは「全然嬉しくない!」と激怒。だが、有働アナと井ノ原は感激。石板の真ん中に小さく小さく描かれた似顔絵に、有働アナは「表札にします」と大喜び。垂れ目に描かれた目が特徴的だったが、はいだは「目から描きます。目には人の命が出て来る」と、こだわりを披露。井ノ原は「どんどん上手くなってるじゃないですか」と絶賛した。
だが、あまりにも絵が小さかったことから、実は拡大してもらったことをはいだが明かすと、井ノ原は「もっと小さかったの?」と驚き。有働アナは「一つのセンスですもんね」と、絶賛していたが、ゲストの藤井隆は「何とか早く次の話題にいかないかなと思ってました」と苦笑いを浮かべていた。
この画伯の新作に、ネットでも「画力上がったよ!」「味があって良い石板な気がする」「炸裂」「絵が上手くなっている…」という声も上がっていた。