俳優・玉木宏(37)が7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで、主演舞台「危険な関係」(8~31日)の公開げいこを行った。4年ぶりの舞台で、18世紀末のパリの社交界の希代のプレーボーイ・ヴァルモン子爵を演じる。
ベッドシーンなど何度も上半身裸の場面があるため、玉木は、「セクシーと言えばセクシーですし、下品と言えばちょっと下品」と苦笑い。
共演の高橋惠子(62)は「こんな美しい裸は初めて見た。無駄なものがなく、しなやかで力強くて、ちょうどいい筋肉。触ったことはないですけど」と絶賛。「無意識で女を夢中にさせる。天性のものでしょうね」と男の色気にメロメロだった。