竹内涼真 医師から外反母趾と診断…足圧も標準からズレていると
俳優の竹内涼真(24)が9日、TBS系「名医のTHE太鼓判芸能人に余命宣告SP」(後7・00)に出演し、医師から外反母趾と診断された。
医師は竹内の足を入念に調べ、右足の親指が外側に曲がっている外反母趾と診断。「サッカースパイクをはいていたことが原因か」とアナウンスが流れた。
医師は「ちゃんとしたインソールを靴の中に入れて運動すると足の負担が極力減る」と助言した。続いて足圧を診断。理想的な足圧の画像が示され、土踏まず以外は地に着いた状態だった。医師は「重心がかかとよりで親指があまり使えていない」と診断。さらに「標準から少しだけずれている」と指摘した。続いて足指力を測定。3キロ以下は転倒の危険などが生じるが、竹内は5・8キロでこの点は問題なかった。