大のサッカーファンで知られる歌手の小柳ルミ子が１１日、ブログを更新し、大ファンであるメッシ擁するアルゼンチンがワールド杯出場を決めたことに「号泣号泣号泣」「凄い凄い凄い」と大興奮で喜びをつづった。

　アルゼンチンは日本時間１１日に行われたエクアドル戦で３－１で勝利。エースのメッシがハットトリックを決めるなどしてＷ杯出場危機から一転、本大会出場を決めた。

　これに小柳は涙。「メッシ…貴方はやっぱり世界一のフットボーラーだ」「崖っぷちにいたアルゼンチンを本大会出場に導いたのは　やはりメッシだった。しかもハットトリック」と称賛すると「こんなに胸が張り裂けそうな試合も、こんなにサッカー観て号泣したのもはじめてだ」と大泣きしたことも明かした。

　小柳はアルゼンチンがＷ杯に出られなかった場合、ＦＩＦＡやアルゼンチンに「何十億という相当な損失になるそうだ」と指摘した上で「お金ではないにしろ　メッシの左足が国や沢山の人々を救ったのだ」と誇らしげ。最後に「メッシ　貴方は永遠に私の神です」と呼びかけていた。