堀田真由、朝ドラ効果を実感 NHK「わろてんか」出演4日でSNS反響急増
女優の堀田真由(19)が12日、大阪・南警察署の1日署長を務め、現在、出演中のNHK連続レビ小説「わろてんか」の効果の大きさを口にした。
堀田は、葵わかな演じる主人公・藤岡てんの妹・りんを演じている。ドラマに登場したのは9日からと、まだ4日しかたっていないが、SNSのフォロワーがいきなり200ほど増えたという。
友人らからの反応もこれまで出演したドラマとは大きく違っていたといい、「みんなが『出演おめでとう』と連絡くれたりするので…。他のドラマでは『見たよ』とは言われたりはするけど、『おめでとう』と言われることが特殊で新鮮です」と、その反響の大きさに驚いていた。
この日は、1日署長を務めて特殊詐欺防止を呼びかけ、その後、道頓堀商店街をパレード。「滋賀県に住んでいたころはお母さんとよく遊びに来ていたので、そこでパレードでできてよかった」と笑顔を見せた。
パレード中は「かわいい」との声がかかったが、「まだ、名前は呼ばれてなかったので。次は堀田真由ちゃんって声をかけてもらうように頑張りたい」と、さらなる朝ドラ効果を狙っていた。