古市憲寿氏の炎上を中瀬ゆかり氏が心配「燃えカスになるんじゃないか」 パンダディスで
何かと炎上しがちな社会学者の古市憲寿氏(32)を、新潮社の名物編集者・中瀬ゆかり氏(53)が12日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で「燃えカスになるんじゃないか」と心配した。
古市氏を「私の彼氏」とめでている中瀬氏は「あの方も一種のその(炎上)商法だと思うんですよ。あえてブッ込んでいって」と説明。「今朝も『とくダネ!』でね、パンダが、みんな『シャンシャンが立った、かわいい』みたなこと言ってる時に、なんか『汚くてかわいくない』みたいなこと言って、また炎上してましたけど」と朝から古市チェックしていたことを明かし、「アイツ燃えカスになるんじゃないかと心配してますよね」と、笑いつつも案じた。
古市氏はこの日のフジテレビ系「とくダネ!」で、上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃんのシャンシャン(4カ月)を「生まれたばっかりだからちょっとあんまりかわいくないんじゃないか」とディスって、パンダ好きの小倉智昭キャスター(70)から「ネットでブーイングだぞ」と炎上の注意を受けた。
小倉がシャンシャンを「かわいい」と訴えるも、古市氏は首をかしげて「そうかなあ」と納得しかねるよう。番組の最後にも「ちょっとバッチイ感じだったじゃないですか」と再びディスっていた。