“アパ不倫”の真麻 元カレの野球選手と超有名画家の逸話にMC若林も唖然
“アパ不倫”で一躍時の人となったグラビアアイドルの真麻が、12日深夜放送のテレビ東京系「女ウラミ飯」(木曜深夜0時12分)に出演。プロ野球選手と芸人・永野のネタでおなじみの有名画家、2人の元カレについて、暴露トークをしていた。
オードリー・若林正恭がMCを務め、ゲストは元カレにまつわるウラミたっぷりの手料理を作りながら、元カレ話を語り、ウラミを浄化させるという暴露型料理番組「女ウラミ飯」の放送2回目。真麻はゲストの一人として出演し、料理をしながら、プロ野球選手・Nと出会ったきっかけからデート、突然破局に至った理由を語ったり、イルカのモチーフで有名な画家とのメールのやり取り、もらったプレゼントまで披露したりした。
真麻のウラミ飯は『初デートの時に食べた 鳥のキャッチャーフライ』。人物を限定されないために、球団名は明かさないものの、イニシャルがNということや、ポジションはキャッチャー、鳥がマスコットの球団と、絞り込めるヒントを小出しにする真麻に「ダメって言いつつ、ヒントばらまくじゃん!」と、ツッコミを入れる若林。図星だったのか、真麻は笑ってごまかしていた。
さらに、プロ野球選手と知り合ったきっかけについて、西麻布で開かれた合コンだという真麻。いつも合コンに行くメンバーは「自分の中のスタメン女子」と、職種は芸能関係ではなく、OLもいたりとさまざまで、容姿が良かったり、トークがうまかったり、最低限、合コンに参加できるようなポテンシャルを持つ女の子と説明。「真麻さんは監督兼選手みたいな感じなわけ?」と若林が質問すると、「そうですね。あと、コーチもできちゃう」と自ら、オールラウンダーぶりをアピールしていた。
真麻の恋愛エピソードが面白く、矢継ぎ早に質問する若林。前回に引き続き、今回も料理そっちのけでトークにのめりこみすぎ、収録の途中で、「そういえば、今なんで鳥の唐揚げ作ってんだっけ?」と、番組のコンセプトが“料理”であることを忘れてしまう一幕もあった。