勝谷誠彦氏 清水良太郎容疑者は世の中をなめている…性ビジネスはクスリに厳しい

 コラムニストの勝谷誠彦氏が14日、カンテレの「胸いっぱいサミット!」に出演し、物まねタレントの清水アキラ(63)の三男で覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたタレントの清水良太郎容疑者(29)について「脇が甘く、なめている」と手厳しく論評した。

 番組では、良太郎容疑者が初めて呼び出したデリバリーヘルスに勤務する女性に覚せい剤をすすめたことについて議論を展開した。

 勝谷氏は意見を求められ、「現役の風俗ライターとして申し上げると、性の商売をしている人たちはクスリには非常に厳しいんです」と解説。「その世界にはその世界の日常がある。クスリに手を出すと絶対に警察が来ます。だから彼女はちゃんと通報した」と述べた。

 良太郎容疑者が初めて会った風俗店勤務の女性に覚せい剤をすすめたことに「基本的に脇が甘く、なめている」と指弾。「違法カジノに行くのだって、面が割れてる人は行かないもの。連絡する人だっている」と考え方の甘さを指摘した。

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